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曹洞宗満谷山 正應寺
所在地:神奈川県小田原市府川339
電話:0465-35-6746
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満谷山正應寺は曹洞宗に属し釈迦牟尼仏を御本尊とする寺院であります。
天正年間(1570年代)に小田原市久野総世寺十世傳室光磨大和尚の開創であるが、その後二百年ほどの寺史、住僧入出の記録は不明である。
寛政年間(1780年代)に三世龍海禹門大和尚が江戸水道橋の旗本、 萬年佐左衛門頼族公(二宮代官職)の寄進により堂宇を建立し正應寺を公称された。
萬年佐左衛門頼族公は 正應寺開基 正應寺殿泰山源康大居士 と贈名され、 龍海禹門大和尚は 正應寺中興開山 に称されている。
本尊は釈迦牟尼仏(行基菩薩作)が奉安され十一面観世音菩薩や四国八十八ヶ所の御霊石、西国 秩父 坂東の観音霊場の御霊石が安置され大念仏講中が組織され祈祷寺として大いに教風を振っていたが関東大震災により堂宇の倒壊、その後復興に至らぬまま日本は世界大戦に突入しその賑わいは失われております。
その後九戸の檀家によって護持されてきた正應寺であるが諸々の御縁を育み 檀家も多くなり 平成十六年には本堂の新築をしたところである。
これにより十八世萬法一顯は 正應寺中興開山を称する。
平成二十年 中興開山 萬法一顯 記
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正應寺ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当寺は眼下に足柄平野を見渡す自然豊かな好環境にございます。
お檀家の皆様に支えられ、地域社会に添いながら日々寺院運営をしております。
「困った時の仏様」とは大変によくできた言葉で、今を生きる我々にとっては
すがる処があることは安心して生きる要因であると心得ます。
御開山様より脈々と受継がれてきた想いは皆の心のより処であるお寺であります。
「正應寺へ行けば何とかなる」をモットーに皆々様が正應寺を頼りにしていただけるお寺を目指して永代供養、樹木葬、お墓を設置運営しております。
フィットする供養の形がここにはある。
皆様のご来山を心よりお待ちしております。
満谷山 正應寺
19世 住職 阿部祥典 合掌
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